STANLEYTEAM KUNIMITSU

RACE 2012 SEASON

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2012 SUPER GT

ROUND3 SEPANG

第3戦 セパン インターナショナル サーキット

公式予選 6月9日(決勝レース 6月10日(
Super GT 唯一の海外戦。3戦連続の表彰台獲得はなるか

 開幕戦岡山、そして第2戦富士と2戦連続で2位表彰台獲得を果たしたRAYBRIG HSV-010。
岡山では後半スティントを担当した山本尚貴がトップのマシンとテール・トゥ・ノーズのバトルを見せ、最終的には僅差で2位となったものの、多くのファンを沸かせることとなった。
そして、富士ではレース終盤に雨が降る難しいコンディションの中で伊沢拓也がスリックタイヤで健闘し、一時はトップに立つシーンもあったが、逆に雨が降り続く中でそのままのポジションを最後まで守り切っての2位獲得となった。

 開幕2戦を終えた時点で、ドライバー部門では伊沢拓也と山本尚貴、チーム部門ではチーム国光がトップに立つこととなった。
この流れはチームにとっては待ち望んでいたものであり、優勝こそ果たせていないが、もちろんチーム全体のムードは上向いている。

 続くレースはマレーシア・セパンサーキットでの第3戦。伊沢と山本のコンビとなってから、特に相性のいいサーキットであるだけに、60kgのハンデウェイトを搭載しながらも、上位進出も十分に期待できるはず。特に、南国マレーシアでのレースはスコールが降ることも多く、波乱があればあるだけ、それをチャンスに変えていくこともできるだろう。

 上昇気流に乗るRAYBRIG HSV-010のセパンでの戦いに期待して欲しい。果たして、3戦連続の表彰台獲得はなるか!?

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