- 2024.3.22
- 3月23日(土)、24日(日) 公式テスト富士 開催
- 2024.3.15
- 3月16日(土)、17日(日) 公式テスト岡山 開催
- 2024.1.14
- 「メディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023」で仲美由紀さんが大賞を受賞
- 2024.1.10
- 【続報!】東京オートサロン2024出展のお知らせ
- 2023.12.28
- 東京オートサロン2024出展のお知らせ
2009年シーズンはドライバーラインナップは前年と同じく、井出有治と細川慎弥というコンビで参戦を継続。マシンも引き続き、ホンダNSXを使用するが、この年がNSXでのスーパーGT参戦ラストイヤーとなった。
ウェットレースとなった開幕戦岡山では難しいコンディションの中、井出がコースアウトを喫してしまったものの、ピットインを遅らせる戦略で最終的には8位入賞。続く第2戦鈴鹿は接触もあり12位。第3戦富士は11位となったが、続く第4戦セパンでは予選から速さをアピール。予選5番手タイムをマークしたが、トラプルのためにエンジン交換を余儀なくされて、14位スタートとなってしまったが、スタートドライバーを務めた井出が一時は3番手にまで順位を上げるパフォーマンスを見せ、最終的には表彰台まであと一歩の4位でチェッカーを受けた。
続く第5戦菅生でもスタートドライバーを務めた井出が健闘。13位スタートから大きくポジションを上げ、細川にバトンタッチすると、ウェットコンディションの中、細川もいい仕事を果たし、最終的には4位でチェッカーを受けた。第6戦鈴鹿700kmレースでは9番手スタートから決勝も9位でフィニッシュ。第8戦オートポリスでは体調不良により欠場となった細川に代わり、松浦孝亮がステアリングを握り、6位フィニッシュを飾った。最終戦もてぎは予選11位、決勝8位だった。